まめそだて

初期流産を経て、2018年10月に長男を出産。2021年8月、長女誕生。全く仕事に活かしていない2級FP技能士。妊娠中・産後・育児のあれこれ、感じたことや日常役立ったことを綴る雑記ブログです。

臨月でも体重キープ中。体重を増やさない生活のコツ

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こんにちは、まめこです。

 

先週、お腹が下がってきて食欲が出てきたみたいなことを書いていましたが、結局その後、やっぱりお腹が苦しかったり、と思ったらまた楽な日が来たり、を繰り返しています。笑

でも、胃が苦しい日でも栄養は欲しているらしく、ちゃんとお腹はすくので、小分けにして何度も食べています。歯磨きが大変。

 

そんなわけで結構食べているつもりなのですが、妊娠後期の34週頃からピタッと体重増加が止まりました。

「臨月は息をしているだけでも太る」と聞いていたので警戒していたのですが、うまくコントロールできているようです。

体重管理を厳格に意識しているわけではないのですが、「こんな生活をしていますよ」ということで紹介します。

間食だけ、食べるものに注意

食事については、その日その日のお腹の調子次第ではありますが、自由に食べています。

子どもが生まれる前に!とここぞとばかりにコース料理を楽しんだり、焼肉に行ったり。もちろん毎日それだと太りますが、今のうちですからね。笑

 

ただ、間食だけはちょっと気を付けています。

やっぱり臨月になるとお腹が空くものらしく、食事の合間に何か食べたいな~となった時は、あまり我慢はしていません。

ただ、その時にポテトチップスや菓子パンみたいな「炭水化物と脂質です!」というものを食べるのは一応避けています(食べてる時もあるけど)。

 

基本的には、ピクルスとか、カップスープとか、ウィンナーとか、卵焼きとか、軽食系を食べるようにしています。

どうしても甘いものが食べたいときは、バナナとか、蒟蒻畑とか、タニタ食堂の○○系のスイーツとか、あまり「お砂糖!バター!揚げ油!」って感じではないもので。

バナナや蒟蒻畑は、水溶性食物繊維が含まれているので、便秘対策も兼ねたおやつになります。

同じカロリーのものを食べるにしても、炭水化物よりタンパク質のほうが消化吸収にエネルギーを使うし、筋肉もついて基礎代謝が上がるので、体重がどうしても増えるけどおやつを食べたい、という場合はソーセージや卵などタンパク質のものを食べると良いかと思います。そのほうが腹持ちもします。

また、温かいものを食べると、食欲を抑えやすいです。なので、やっぱりカップスープはおすすめですね。

どうしてもカロリーを避けたいという場合は、温かいお茶にしてはどうでしょうか。甘いものがどうしても欲しい時は、はちみつを足すのもいいですね。

軽い運動で体重キープ&出産時の体力も備える!

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運動は体操とウォーキングの二本立てです。体調と、その日の予定次第ですが、大体毎日やっています。

「運動をしたくない!」という方もいると思いますが、妊娠後期はドクターストップがない限り、できれば軽い運動は続けた方が良いです。

というのも、出産にはかなり体力が必要です。そして出産を乗り越えた後は新生児育児が始まりますが、これもまた体力勝負!常に抱っこ状態がスタートします。

お腹が大きくなってくると体も重くなり動きたくなくなってしまいがちですが、動かないとどんどん体力が落ちてしまい後で苦しい思いをします。体が重くなっている分、軽い運動で十分体力と筋力を維持できるので、体重キープだけでなく体力維持の意味も含めて、運動を取り入れることをお勧めします。

妊婦体操を1日15分

体操で筋肉をつける!というところまでは難しくとも、ある程度筋力維持には貢献しますし、筋肉を動かすことで血行が良くなって、基礎代謝が上がって、太りにくくなるしむくみも取れるしでいいこと尽くしです。

だいたい毎日やるようにしていますが、時間がなくサボった日などは、ちょっと体が重く感じます。笑

 

時間帯はだいたい午前中、朝ごはんを食べた後くらいに15分ほどやっています。

そんなに高負荷のメニューじゃなくても、お腹の重さの分、常にウェイトをつけているようなものなので、妊娠前よりもエネルギーを使います。

私がやっている体操メニューはこちらで紹介しています。

www.mamesodate.com

ウォーキングを1日45分

産休に入ってから、意識しないと外に出なくなりそうで^^;

日課として体操にプラスして、散歩するようにしています!

台風のような荒天の日や、一日出かける予定がある日以外は毎日お散歩しています。

(産後追記:毎日ウォーキングするって大変なように感じるかもしれませんが、妊娠中の心の健康維持にもとてもとても貢献したので、気候や体調に問題がなければ本当におすすめです。⇒産前うつをやり過ごす対処法 - まめそだて

 

ウォーキングコースは、体調が急に変わってもすぐ帰ってこられるように、家の周りをぐるーっと1周、距離にして3kmくらい。

お腹が出て歩くペースがゆっくりめなので、時間はだいたい45~50分くらいかけて歩いています。

体調が悪くなければ、休憩は取らずにひたすらのんびり歩いています。

最近寒い日も増えてきましたが、10分くらい歩き続けるとぽかぽかしてきますね!

 

 

だいたいこんな生活で、妊娠後期の妊娠34週頃から体重を維持しています。

つわりがおさまった妊娠20週頃から、今のところ体重はプラス7kgです(妊娠38週)。

 

体重が増えないとお腹の赤ちゃんは大丈夫かなー?と思ったりもしますが、胎児の推定体重は3000gになって、毎週の健診でも順調に大きくなっているので問題なさそうです!

赤ちゃんは重たくなるけど、代わりに羊水が減ってくるので、体重が増えなくても大丈夫みたいですね。

 

あまり体重が増えない方がお産は楽だといいますが、体質もあるとは思うので、お腹が空いている(=体が栄養を求めている)のに我慢して食べないということはせず、できる限りの範囲で体重をキープしていくのが良いかなと思います。

私個人の体重維持のコツとしては、間食と運動がポイントかなと思っていますので、ぜひ試してみてください!

 

 

▼ニベアで妊娠線予防を乗り切った話 

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▼お産入院の準備をした話

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