まめそだて

初期流産を経て、2018年10月に長男を出産。2021年8月、長女誕生。全く仕事に活かしていない2級FP技能士。妊娠中・産後・育児のあれこれ、感じたことや日常役立ったことを綴る雑記ブログです。

生まれる前に防災バッグも見直さないと

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こんにちは、まめこです。

当面はとにかく、まずは10日くらいちゃんとブログを続けるが目標です。笑

 

というわけで、きょうは今週のお題「わが家の防災対策」を見て、思うことがあったので書いてみようと思います。

我が家の防災バッグ

防災バッグの準備の方法はいろいろあると思いますが、細かいものを自分でそろえるのが大変だと思ったので、セットになっているものを購入しています。

持ち歩きしやすいバッグに、水や非常食、簡易トイレ、手回しラジオ&充電器、寝袋、軍手などなどが入っているものです。

夫婦2人分がまとめて準備できたので、便利でした。

↓こちらはリュックも2つついているので、1人分ずつに分けられて重くなりすぎず女性でも持ち出しやすいのがいいなと思います。

南関東はちょこちょこ大きな地震が来るので、そのたびにたまーに思い出して食品類などの期限をチェックしたりしてメンテナンスしています。そういえば昨日も揺れてましたね。

出産間近になったら、赤ちゃんのものも足さなくちゃ

8月9月と国内で大きな災害がつづき、先日また我が家の防災バッグのメンテナンスのことを思い出しました。

そして今回、いままでと違うのは、「赤ちゃんのものも避難グッズに用意しておかなくちゃ」ということです。

地震はいつ来るか分からないです。北海道の地震でも、分娩中に地震がきたお母さんのニュースがありましたが、自分が出産後退院した翌日に関東に地震がくるかも・・・そう思うと、今からできるものはちゃんと準備しておかなくちゃと思いますね。

足さないといけないものは、赤ちゃん分の水、ベビー服の着替え、おむつやおしりふきなどの衛生用品、授乳ケープ、粉ミルク・哺乳瓶などでしょうか。実際生まれてみてから、もっと必要なものが見えてくるかもしれませんが。

赤ちゃん用にはまだ食料の準備は不要そうですが、避難所で生活するかもしれないことを考えると、授乳ケープは必要そう。

また、避難生活ではいろいろ負荷もかかるだろうし、必ずしも母乳が出るわけでもないだろうと思うのでミルクの準備も必要そうです。ただ、災害下では調乳できる状況にあるのかな?とは思ってしまいますね。

液体ミルクの販売開始に期待

先月、液体ミルクが日本でも解禁になったというニュースを見ました。

www.bloomberg.co.jp

液体ミルクは調乳が不要でそのまま飲ませることができ、育児負担の軽減だけでなく災害時の備えとしても期待されているそうですが、市販されるまでにはまだまだかかりそうです。

一応楽天などで輸入品を出品しているお店があるようなので、買えるには買えるようですが・・・

常温保存もできるそうなので、広く流通するようになれば、災害時などまず水を確保するのが大変という状況においてとても役立つだろうなーと改めて思いました。

 

もう目の前に出産が控えている我が家は、一旦防災バッグに入れるのは粉ミルクにしておこうと思いますが・・・

何年か後に、もしまた妊娠することがあって、その時には液体ミルクを備蓄できるようになっていたらいいな、と思います。

※追記

ついに液体ミルクが国内メーカーから販売されました。こちらで紹介しています。↓

www.mamesodate.com